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大学での講義から

グッドライフグループに参加しております弁護士の清水です。
私は、毎週土曜日は、母校の大学の法学部で、非常勤講師として、大学2年生を対
象に、民法の物権・担保物権法についての演習の講義を担当しております(写真は大
学の様子です。)。
本日のテーマは、「抵当権」でした。
自分の経験上、学生にとっては、抵当権というのは、分かりやすいようで分かりに
くく、つい分かったつもりになってしまう落とし穴みたいな分野だと把握していま
す。
そこで、私は、実際に抵当権が設定された不動産の登記簿のコピーや、銀行の住宅
ローンのご案内やパンフレットを資料として配布し、なるべく実務に即した説明を心
がけてみました。
学生にとっては、金融機関から融資を受けるという意味も、担保として自宅に抵当
権の設定をするという意味も、なかなか分かりにくかったようでしたが、講義の後半
では、首を縦に振る学生が増え、何とか、基本的な概念は伝えられたのではないかと
自負しています。
相続の現場では、積極財産としての不動産のみならず、ローンも抵当権も登場しま
す。相続の利害関係人が、みんな、これらの基本的な概念を理解しているのであれ
ば、誤解や曲解も少なく、スムーズに手続が進むのですが、そういうケースは多くあ
りません。
是非とも、相続が発生してからではなく、日頃から、被相続人になり得る方の財産
にはどんなものがあるのか、今亡くなったらどんな問題が起こるのかというシミュ
レーションをしていただければ、「争続人」は減るのではないか、と思う今日この頃
です。

 

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