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遺言書の検認



こんにちは。グッドライフグループの司法書士、伊藤です。

先日、遺言書の検認のため小田原の家庭裁判所に行ってきました。
写真は裁判所の近くの小田原城です。
あいにく天守閣は改修中でしたが、白壁と紅葉が始まった木々の色とのコントラストがとても美しかったです。

さて、「遺言書の検認」という手続は、遺言書が自筆で作成された場合に必要な手続で、
費用はさほどかかりませんが、裁判所に申し立てをしてから手続が行なわれるまで、今回は2か月近くかかりました。
つまり遺言書の内容に従った遺産の分配まで、時間がかかってしまうのです。

これが自筆ではなく、公正証書で作成していた場合、
作成時には費用がかかりますが、この「検認手続」が不要ですので、
相続開始後すぐに遺産の分配をすることができ、
相続人にとってはとてもありがたいものです。

すでにご自身で遺言書を作成されている方も、
ご家族のためにあらためて公正証書で遺言書を作り直すことをご検討されてはいかがですか?
公正証書遺言は、半永久的に公証役場で保管されるので、紛失のリスクがありません。

また最近、延命処置を拒否する旨を遺言書に記載する方が増えているようですね。
しかし遺言書は、遺言者が亡くなった後のことを記載するものです。
せっかく延命処置拒否の意思表示を遺言書に記載していても、
そのことを親族が知らなければ、その意思が伝わりません。
遺言書とは別に、「尊厳死宣言公正証書」などを作成することをお勧めします。

遺言書の制度や作成の手続、書き方について知りたいという方は、
グッドライフグループまでお気軽にご相談ください。

遺言書の作成、相続税の相談はグッドライフグループへ TEL 0120-700-211